Somewhere Anywhere
日々の雑感を写真と共に
X20 
2013/06/30 Sun. 18:21 [edit]
FUJIFILM X20を購入しました。
決め手はデザインと操作性。
さっそく庭で試し撮り。
全て、ISO100、絞り優先、F/2.8、露出補正±0、ホワイトバランス:オートで撮って
サイズ変更のみで載せました。

決め手はデザインと操作性。
さっそく庭で試し撮り。
全て、ISO100、絞り優先、F/2.8、露出補正±0、ホワイトバランス:オートで撮って
サイズ変更のみで載せました。

category: 写真・アート
一日一枚 
2013/05/31 Fri. 22:52 [edit]

先月「ソロモン流」で鉄道写真家の中井精也さんが出演されていました。
お散歩感覚で都電を撮影する彼の相棒はニコンのコンデジ。
お相撲さんのように大きな体にぶら下げられたカメラは
手の中にすっぽり隠れてしまうくらい小さく頼りなく見えるけど
「今のカメラは小さくても性能はとてもいいんです。
大きく引き伸ばしたら多少違うけど、プロが使っても全然問題ない」
ときっぱり。
それに散歩には小さい方がいいと。
コンデジでも十分なんですよね~
わかっちゃいるけど自信がない分カメラのせいにしたがるんです。。。
中井さんが自分に課している一日一枚の写真はこちらで見ることができます。
『1日1鉄』
写真を撮ることが楽しくなりますね。
category: 写真・アート
風と音のアート 
2012/12/22 Sat. 13:23 [edit]

別府市で3年に一回開かれる別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」
写真はクリスチャン・マークレーの作品です。
100本の旗の裾に鈴が付けてあり、風に吹かれてチリリリrrrと鳴っていました。
日本には風鈴もあることだし、風と音と鈴の音は日本人の心に落ち着きを与えてくれますね。
category: 写真・アート
未来ちゃん 
2011/09/04 Sun. 09:45 [edit]

川島小鳥さんよりも「未来ちゃん」と言った方がピンとくる人も多いはず
3月のブックスキューブリック箱崎での時よりも
数段迫力のある未来ちゃんを見ることができました。
鼻風船でグチャグチャになった顔のドアップだってあるのよー
リンゴほっぺに赤のお洋服が良く似合うよね
お人形さんにケープを掛けてあげて一緒に雪に座ったり
お地蔵さんに話しかけたり
セイタカアワダチソウを両手いっぱい抱えて走ったり
お坊さんにおんぶしてもらったり
木のうろに隠れてみたり
未来ちゃんのまわりにはいつも新しい発見があるんだろうな
パリに行った未来ちゃんの写真を見ていたら
パリのアリアちゃんを思い出し、家に帰ってブログを見直してびっくり
すっかり洗練されたパリジェンヌになってるんですね!
パリに溶け込んでいるアリアちゃんとパリでも佐渡島な未来ちゃん
男の子は梅佳代さんに任せましょう(笑
どちらにしても無邪気な子供の顔からは未来をもらえるのです
もう一度見に行きたい写真展でした
【川島小鳥写真展 未来ちゃん】
会場:福岡パルコ 8階パルコファクトリー
会期:9月1日(木)~9月13日(火)
時間:10:00~20:30
川島小鳥さんHP
category: 写真・アート
hide先生の写真集 
2011/03/27 Sun. 22:48 [edit]
武居先生のモノクロ写真集「Paris」 が 博多リバレイン地下1階 アートリエ に置いてありました。
突然こういう所で見つけると嬉しいものですね。
アートリエに置いてある本、雑誌類はカフェでお茶しながら読むこともできるので
黒のカバーで女性が表紙に載っている、どっしり重たい写真集を見かけたら
中をめくってみて下さいね。
写真集は私の手元にも数冊ありますので
もしまた欲しいという方はお知らせ下さい。
(申し訳ありませんが、知っている方に限らせて頂きます)

突然こういう所で見つけると嬉しいものですね。
アートリエに置いてある本、雑誌類はカフェでお茶しながら読むこともできるので
黒のカバーで女性が表紙に載っている、どっしり重たい写真集を見かけたら
中をめくってみて下さいね。
写真集は私の手元にも数冊ありますので
もしまた欲しいという方はお知らせ下さい。
(申し訳ありませんが、知っている方に限らせて頂きます)

category: 写真・アート
瀬戸内国際芸術祭【三日目・女木島】 
2010/11/07 Sun. 01:10 [edit]
最後の体力振り絞って、「瀬戸内国際芸術祭」旅の締めは女木島です。
長々と引っ張ってきましたが、瀬戸芸の旅メモは今回で終わりなので
もう少しだけお付き合い下さいね。

男木島を十分に見て回ってランチもして13:00発のフェリーに乗り
20分で女木島に上陸です。
ここに桃太郎伝説があることを今回初めて知りました。
かつて観光の目玉になっていたのか、鬼が島洞窟は絵にかいたような昭和的観光スポット。
長々と引っ張ってきましたが、瀬戸芸の旅メモは今回で終わりなので
もう少しだけお付き合い下さいね。

男木島を十分に見て回ってランチもして13:00発のフェリーに乗り
20分で女木島に上陸です。
ここに桃太郎伝説があることを今回初めて知りました。
かつて観光の目玉になっていたのか、鬼が島洞窟は絵にかいたような昭和的観光スポット。
瀬戸内国際芸術祭【三日目・男木島その2】 
2010/10/25 Mon. 22:27 [edit]
瀬戸内国際芸術祭【二日目・豊島その3】 
2010/10/18 Mon. 11:31 [edit]

島キッチンでお腹を満たしたあとは、藤浩志の「藤島八十郎」へ。
引用すると 『唐櫃にある「自然の家」の熱烈なファンである藤島八十郎という架空の人物が地域の役に立とうと奮闘する姿をドキュメント』
空家を何ヶ月もかけて『八十郎文庫や島で集めたものを標本し、
彼が暮らす八十郎ロッジ』に変え、現在も瀬戸芸が終わった後も続ける作品です。
藤さんは福岡市のお隣、志摩にアトリエを持って地元に根付いた活動をされている方です。