Somewhere Anywhere
日々の雑感を写真と共に
逆行 
2014/03/29 Sat. 18:19 [edit]
珍しく昔のでない写真です。
3月28日金曜日快晴。
月曜日にはまだ膨らみ始めだったのに、
たった数日で満開、どころかもう花びらが舞っていました。
今年は例年になく花の付きがよく華やかでした。

実は、買って8ヶ月でFUJIFILMのX20を売ってしまいました。
一番の理由はバッテリーの持ちが極端に悪いこと。
1月の寒い時期に部屋に置いていただけであっという間に消耗。
まあ、部屋が寒すぎって声もありますが。
前から買い換えようか迷ってたのが、このことで決定。
売るなら早い方がとカメラ屋に行って速攻代わりを購入。
最近カメラ屋にも行ってなくて何が出ているのか知らなかったけれど
見て回る時間もないので、その場にある中で決めたのがSONY DSC-RX100です。
詳しい方ならここで「?」。
そうなんです。デジタルなのに時代に逆行わざわざ2年前のもの。
SONY製はまだ使ったことなかったのでSONYの中で探したのですが、
新製品よりこっちの方がホールド感とかデザインとか断然好みだったんですよね。
Wi-Fi対応いらないし。
最近、写真撮る時間さえないくらい忙しくて
買って2週間も箱から出さずにいましたが、
桜も咲いたし、とりあえず初写し。

逆光だしw
3月28日金曜日快晴。
月曜日にはまだ膨らみ始めだったのに、
たった数日で満開、どころかもう花びらが舞っていました。
今年は例年になく花の付きがよく華やかでした。

実は、買って8ヶ月でFUJIFILMのX20を売ってしまいました。
一番の理由はバッテリーの持ちが極端に悪いこと。
1月の寒い時期に部屋に置いていただけであっという間に消耗。
まあ、部屋が寒すぎって声もありますが。
前から買い換えようか迷ってたのが、このことで決定。
売るなら早い方がとカメラ屋に行って速攻代わりを購入。
最近カメラ屋にも行ってなくて何が出ているのか知らなかったけれど
見て回る時間もないので、その場にある中で決めたのがSONY DSC-RX100です。
詳しい方ならここで「?」。
そうなんです。デジタルなのに時代に逆行わざわざ2年前のもの。
SONY製はまだ使ったことなかったのでSONYの中で探したのですが、
新製品よりこっちの方がホールド感とかデザインとか断然好みだったんですよね。
Wi-Fi対応いらないし。
最近、写真撮る時間さえないくらい忙しくて
買って2週間も箱から出さずにいましたが、
桜も咲いたし、とりあえず初写し。

逆光だしw
瀬戸内国際芸術祭2013【3日目・伊吹島その3】 
2013/11/01 Fri. 00:00 [edit]
瀬戸内国際芸術祭2013【3日目・伊吹島その2】 
2013/10/14 Mon. 17:21 [edit]
瀬戸内国際芸術祭2013【3日目・伊吹島その1】 
2013/09/25 Wed. 23:44 [edit]
瀬戸内国際芸術祭2013【2日目・観音寺】 
2013/09/16 Mon. 00:44 [edit]
高松行きフェリーが出る家浦港に早めに着きチケットを買おうとしたところ
30分前でないと窓口が開かないというのでしばらく時間をつぶし
20分くらい前に再びチケット売り場に行くと、私達の直前で
「満員です」
えー?!なんですと?
団体が入ったのですぐに売り切れたとのこと。
これから高松まで行って、更に1時間以上かかる観音寺で宿泊するのに
暗くなって知らない土地に着いて、
たぶん小さな町なので外食するとこも見つからないだろうし。
絶対、真っ暗になる前に観音寺に辿り着きたい!
とパニックになってたら
さすがにスタッフも気の毒がって他の航路を大慌てで捜してくれました。
芸術祭ボランティアこえび隊の人も一緒に調べてくれて
1.豊島→小豆島→高松 或いは
2・豊島→宇野(本州)→高松
のどちらかで行けるが、どちらもすぐに出ます!とせかされました。
結局、少し早く着く宇野行きに乗りますと言うと
チケットセンターとは離れた桟橋の係へ無線で「あと2人乗る」と連絡。
数百メートル先の桟橋までダッシュ。
ギリギリで宇野行きフェリーに飛び乗りました。
ああ、四国高松とは正反対の岡山県宇野へ・・・
宇野港は大型フェリーが何艘も着岸できるものすごく大きな港です。
そこをまた端から端へ。
走る走る。何百メートルも。
宇野港にある作品には目もくれず走りましたよ。
後ろには誰もいない私達が最後の客ですから。
3年前も船にはやられました。
高松から直島に行く途中、船がエンスト寸前になって
手漕ぎのようなのろさで直島でなく豊島に緊急上陸。
今回もまた船にはついていません。
というより島から島へ渡る間には必ずトラブルがあると思った方が良さそうです。
(昨日今日も台風の影響で欠航もあるようです。
連休で観光客も多いだろうに、島に足止めくったら皆さんどうしてるんだろう。)
この日のmemo
15:00 家浦港発 15:20 宇野港着
15:30 宇野港発 16:40 高松港着
17:13 高松駅発 18:31 観音寺駅着
とにかく陸地に辿り着けばあとは何とかなります。
高松駅からJR予讃線で愛媛県との境に近い観音寺へ。
電車に乗っている間、外は大雨。
それが1時間20分かけて観音寺市に到着した時には雨はすっかり上がっていました!
なんだかんだいって、やっぱりラッキーな私達。
まだ日があるうちにホテルにチェックインできてひとまず安心です。
想像していたとおり、まだ明るいのに町はひっそりしていました。
いわゆるシャッター街。
瀬戸芸の中心高松市からかなり離れているにも関わらず初参加の観音寺市伊吹島。
寂しくなったこの町に活気を取り戻したいという気持ちは伝わってきました。
まずは観音寺駅を出てすぐに見える大漁旗が大きくはためいて歓迎。
通りもきれいに掃除してありました。
メイン通りの両側には手書きの絵付きの置き灯篭。
街灯の小さな旗やお店に貼ったポスター。
若い人を中心にアートイベントも多く企画されています。
ほとんどは土日を中心に行われるようなので
平日に訪れた今回は何も見ることができませんでしたが。
ここなんか見ると色々面白いことやってますね → うららおとくち
観音寺市も頑張ってる → 観音寺市観光協会
夕食はこれも想像通りで、料亭や小料理屋やスナックはあるのですが
簡単な食事処が見つからず1時間以上歩き回ったあげく
若い人が集まってた「茶屋ガーデン」という店でトルコランチを頂きました。
香川県でまさかの長崎名物(笑
でもとってもおいしかったですよ!安いし。
2日目は何だか移動ばっかりで本当に疲れました。
高松からは写真も撮ってませんでした。
何もないのも寂しいので
犬島です

豊島です

30分前でないと窓口が開かないというのでしばらく時間をつぶし
20分くらい前に再びチケット売り場に行くと、私達の直前で
「満員です」
えー?!なんですと?
団体が入ったのですぐに売り切れたとのこと。
これから高松まで行って、更に1時間以上かかる観音寺で宿泊するのに
暗くなって知らない土地に着いて、
たぶん小さな町なので外食するとこも見つからないだろうし。
絶対、真っ暗になる前に観音寺に辿り着きたい!
とパニックになってたら
さすがにスタッフも気の毒がって他の航路を大慌てで捜してくれました。
芸術祭ボランティアこえび隊の人も一緒に調べてくれて
1.豊島→小豆島→高松 或いは
2・豊島→宇野(本州)→高松
のどちらかで行けるが、どちらもすぐに出ます!とせかされました。
結局、少し早く着く宇野行きに乗りますと言うと
チケットセンターとは離れた桟橋の係へ無線で「あと2人乗る」と連絡。
数百メートル先の桟橋までダッシュ。
ギリギリで宇野行きフェリーに飛び乗りました。
ああ、四国高松とは正反対の岡山県宇野へ・・・
宇野港は大型フェリーが何艘も着岸できるものすごく大きな港です。
そこをまた端から端へ。
走る走る。何百メートルも。
宇野港にある作品には目もくれず走りましたよ。
後ろには誰もいない私達が最後の客ですから。
3年前も船にはやられました。
高松から直島に行く途中、船がエンスト寸前になって
手漕ぎのようなのろさで直島でなく豊島に緊急上陸。
今回もまた船にはついていません。
というより島から島へ渡る間には必ずトラブルがあると思った方が良さそうです。
(昨日今日も台風の影響で欠航もあるようです。
連休で観光客も多いだろうに、島に足止めくったら皆さんどうしてるんだろう。)
この日のmemo
15:00 家浦港発 15:20 宇野港着
15:30 宇野港発 16:40 高松港着
17:13 高松駅発 18:31 観音寺駅着
とにかく陸地に辿り着けばあとは何とかなります。
高松駅からJR予讃線で愛媛県との境に近い観音寺へ。
電車に乗っている間、外は大雨。
それが1時間20分かけて観音寺市に到着した時には雨はすっかり上がっていました!
なんだかんだいって、やっぱりラッキーな私達。
まだ日があるうちにホテルにチェックインできてひとまず安心です。
想像していたとおり、まだ明るいのに町はひっそりしていました。
いわゆるシャッター街。
瀬戸芸の中心高松市からかなり離れているにも関わらず初参加の観音寺市伊吹島。
寂しくなったこの町に活気を取り戻したいという気持ちは伝わってきました。
まずは観音寺駅を出てすぐに見える大漁旗が大きくはためいて歓迎。
通りもきれいに掃除してありました。
メイン通りの両側には手書きの絵付きの置き灯篭。
街灯の小さな旗やお店に貼ったポスター。
若い人を中心にアートイベントも多く企画されています。
ほとんどは土日を中心に行われるようなので
平日に訪れた今回は何も見ることができませんでしたが。
ここなんか見ると色々面白いことやってますね → うららおとくち
観音寺市も頑張ってる → 観音寺市観光協会
夕食はこれも想像通りで、料亭や小料理屋やスナックはあるのですが
簡単な食事処が見つからず1時間以上歩き回ったあげく
若い人が集まってた「茶屋ガーデン」という店でトルコランチを頂きました。
香川県でまさかの長崎名物(笑
でもとってもおいしかったですよ!安いし。
2日目は何だか移動ばっかりで本当に疲れました。
高松からは写真も撮ってませんでした。
何もないのも寂しいので
犬島です

豊島です

category: 写真・アート
瀬戸内国際芸術祭2013【2日目・豊島その3】 
2013/09/07 Sat. 11:59 [edit]
豊島美術館の次の目的地は、唐櫃岡(からとおか)地区にある島キッチン。
距離感もだいたい掴めてるし、混み具合も想像できるのが2度目の強み。
島に行く前にツイッターでチェックしたところ
12時前後になると30分から1時間以上待つようだったので
まだ民宿の朝食がお腹に残ってましたが11時にお店に入りました。
お店とはいっても窓は開放されていて縁側で食べているような感じです。

軽めにお蕎麦のつもりがけっこうなボリューム。

ここの料理は島のお母さんたちが作っていますが
丸の内シェフがアドバイザーなだけあっていわゆる田舎料理とは違うのです。
素朴というより上品な美味しさ。
すっきり味のオリーブサイダーも外せません♪

昼食のあとは、一軒家での台風の様子を再現したストーム・ハウスに寄り
バス停1つ分を歩いて清水霊泉へ。
ここは瀬戸芸のアートスポットではないのですが、
弘法大師がのどの渇きを潤すため地面を掘ると水が湧き出したと伝えられている唐櫃の清水は
3年前、炎天下を長時間歩き回って飲み物も切れてフラフラになっていたところに
湧き水を見つけ、今まで飲んだどんな水よりおいしかったという思い出があり
私も友人もどうしてもお礼参り(笑)がしたかったのです。
今回は炎天下でもなく前回の教訓から歩く距離も短くしていたので
「生き返った!」という感動は味わえなかったのですが・・・
ここには青木野枝の作品も。


ここからの眺めも好きなのです。


清水前からシャトルバスで家浦港へ移動。
写真と見まごう木下晋の精密な鉛筆画を見た後、豊島横尾館へ。
(横尾忠則は私は苦手なのだけど、、、)


豊島の隣の小豆島はオリーブの島として有名ですが
豊島には日本一のオリーブ園があり、ここで収穫されたオリーブが小豆島で加工されます。
なので豊島でもオリーブの木をあちこちで見ることができるんですよ。
オリーブの葉は裏が白いので遠くからでもすぐ見分けがつきます。

↑
オリーブ
↓

豊島は前回見たところは殆どパスし、新しい作品も少ないので写真はあまり撮っていません。
バッテリーがなくなるのが心配だったのもあるし。

15:10発高松行きフェリーの時間まで、いちご家で苺ソーダ飲んで待つことに。
しかし、しかし、この後とんでもないトラブルに!
旅は何が起こるか分かりませんね~
あ~ おそろし
(つづく)
距離感もだいたい掴めてるし、混み具合も想像できるのが2度目の強み。
島に行く前にツイッターでチェックしたところ
12時前後になると30分から1時間以上待つようだったので
まだ民宿の朝食がお腹に残ってましたが11時にお店に入りました。
お店とはいっても窓は開放されていて縁側で食べているような感じです。

軽めにお蕎麦のつもりがけっこうなボリューム。

ここの料理は島のお母さんたちが作っていますが
丸の内シェフがアドバイザーなだけあっていわゆる田舎料理とは違うのです。
素朴というより上品な美味しさ。
すっきり味のオリーブサイダーも外せません♪

昼食のあとは、一軒家での台風の様子を再現したストーム・ハウスに寄り
バス停1つ分を歩いて清水霊泉へ。
ここは瀬戸芸のアートスポットではないのですが、
弘法大師がのどの渇きを潤すため地面を掘ると水が湧き出したと伝えられている唐櫃の清水は
3年前、炎天下を長時間歩き回って飲み物も切れてフラフラになっていたところに
湧き水を見つけ、今まで飲んだどんな水よりおいしかったという思い出があり
私も友人もどうしてもお礼参り(笑)がしたかったのです。
今回は炎天下でもなく前回の教訓から歩く距離も短くしていたので
「生き返った!」という感動は味わえなかったのですが・・・
ここには青木野枝の作品も。


ここからの眺めも好きなのです。


清水前からシャトルバスで家浦港へ移動。
写真と見まごう木下晋の精密な鉛筆画を見た後、豊島横尾館へ。
(横尾忠則は私は苦手なのだけど、、、)


豊島の隣の小豆島はオリーブの島として有名ですが
豊島には日本一のオリーブ園があり、ここで収穫されたオリーブが小豆島で加工されます。
なので豊島でもオリーブの木をあちこちで見ることができるんですよ。
オリーブの葉は裏が白いので遠くからでもすぐ見分けがつきます。

↑
オリーブ
↓

豊島は前回見たところは殆どパスし、新しい作品も少ないので写真はあまり撮っていません。
バッテリーがなくなるのが心配だったのもあるし。

15:10発高松行きフェリーの時間まで、いちご家で苺ソーダ飲んで待つことに。
しかし、しかし、この後とんでもないトラブルに!
旅は何が起こるか分かりませんね~
あ~ おそろし
(つづく)
瀬戸内国際芸術祭2013【2日目・豊島その2】 
2013/09/01 Sun. 01:33 [edit]
8月2日(金)
夜から朝にかけて降り続いた雨も
ボリューム満点朝食を食べる頃には上がり、日が照ってきました。
今日もツイてる!
晴天まではいかなくても、外を歩き回るには雲があったくらいがちょうどいいし。
今日の目的地は旅のメインでもある 「豊島美術館」。
美術館も他の施設も開館時間の10時なので、豊島美術館にまず行くことにして宿を9時出発。
前回行った時はまだ美術館ができる前でしたが周辺はとても美しく、
でも時間がなく途中下車できなかったのが心残りだったので
今回は早目に行ってゆっくりしたかったのです。

夜から朝にかけて降り続いた雨も
ボリューム満点朝食を食べる頃には上がり、日が照ってきました。
今日もツイてる!
晴天まではいかなくても、外を歩き回るには雲があったくらいがちょうどいいし。
今日の目的地は旅のメインでもある 「豊島美術館」。
美術館も他の施設も開館時間の10時なので、豊島美術館にまず行くことにして宿を9時出発。
前回行った時はまだ美術館ができる前でしたが周辺はとても美しく、
でも時間がなく途中下車できなかったのが心残りだったので
今回は早目に行ってゆっくりしたかったのです。

瀬戸内国際芸術祭2013【1日目・豊島その1】 
2013/08/24 Sat. 16:11 [edit]
犬島港から15:50発の四国汽船に乗り 豊島の家浦港に着いたのが16:15。
島での移動は徒歩かシャトルバスが基本。
タクシーは一度も見ませんでした。
豊島は直島以上にアップダウンが激しく距離も長いので自転車は不向きです。
そのためか3年前にはなかった電動自転車と2人乗り電気自動車レンタルが始まりました。
私達の乗った船が最終便で、それに合わせて回るバスも最終便。
真夏の5時といえば、まだまだ遊べる時間ですが移動手段がないのと
食事は6時と言われていたのでおとなしく民宿へ。
バスといっても小さなマイクロバスで降りる時は自己申告です。
乗客が多い時はいいのですが、バス停の場所はしっかり確認しておいた方がいいでしょう。
この時の運転手さんは疲れていたのか、
バス停の案内アナウンスもなく黙って通過しそうになったので
大慌てで「降りますー!!」と叫んだら同じ場所で降りる人があと2組。
みんな同じ民宿で同時に玄関入ると名前の確認もなく適当に部屋を振り分けられ
汗だくで早くシャワー浴びたいと、これも泊り客全員思ってたようで
ひとつしかない風呂場は早いもの勝ち。
無事、夕食前にさっぱりできて、さあ、とキッチンのドアをあけると
そこには鯛の尾頭付き刺身盛りが!?
え?これ追加料金よね? 頼んでないし、とおろおろして見回すと
他のテーブルにも同じものがのってます。
鯛の他にもホタテやクルマエビ、タコなどの刺身。
煮物、大茶碗に入った具だくさん茶碗蒸し、鯛いっぴき煮付け、野菜サラダ、
ビック海老フライは海老はナマ、味噌汁、ご飯はどんぶりいっぱいだったので
減らして下さいと言うと「いいだけ食べて」(博多弁ではよかしこ食べり)
鯛の刺身が食べても食べても減らない~と嬉しい泣きごと
海老フライも新鮮でおいしかったし
これで1泊2食付で7500円とはびっくりするほど安いです。
次の日聞いたら御主人が漁に出て宿泊人数分取ってくるらしく
もう少しあとならザガニだけどなあと言われたけど私は鯛で良かった♪
宿泊客は夫婦1組、女2人連れ2組、女性ひとりの7人。
ひとりの人は出張にひっかけてバタバタ回ってるらしい。分かるわ~
夕食終えてまったりしていると、宿のおかみさんが嬉しそうに懐中電灯を配り出しました。
ここは森万里子のトムナフーリのすぐそばなのです。
観覧は16:30までで、ほんとはいけないんですよね、でもごめんなさい
行っちゃいました。
7:45宿の玄関に集合。女5人。
学生時代に戻ったみたいですでに楽しい!
コワーイコワーイとキャッキャ騒ぎながら
ほとんど真っ暗な藪の中の坂道を登ること、10分弱。
前回見たのはもちろん昼間。
夜は光るらしいと聞いて綺麗だろうねえと話してたけど
まさか見ることができるなんてラッキー
白い物体の中でゆらゆらと色が変わります。
手ぶれを必死に抑えつつ
当然、写真より本物の方が神秘的なのです。
島での移動は徒歩かシャトルバスが基本。
タクシーは一度も見ませんでした。
豊島は直島以上にアップダウンが激しく距離も長いので自転車は不向きです。
そのためか3年前にはなかった電動自転車と2人乗り電気自動車レンタルが始まりました。
私達の乗った船が最終便で、それに合わせて回るバスも最終便。
真夏の5時といえば、まだまだ遊べる時間ですが移動手段がないのと
食事は6時と言われていたのでおとなしく民宿へ。
バスといっても小さなマイクロバスで降りる時は自己申告です。
乗客が多い時はいいのですが、バス停の場所はしっかり確認しておいた方がいいでしょう。
この時の運転手さんは疲れていたのか、
バス停の案内アナウンスもなく黙って通過しそうになったので
大慌てで「降りますー!!」と叫んだら同じ場所で降りる人があと2組。
みんな同じ民宿で同時に玄関入ると名前の確認もなく適当に部屋を振り分けられ
汗だくで早くシャワー浴びたいと、これも泊り客全員思ってたようで
ひとつしかない風呂場は早いもの勝ち。
無事、夕食前にさっぱりできて、さあ、とキッチンのドアをあけると
そこには鯛の尾頭付き刺身盛りが!?
え?これ追加料金よね? 頼んでないし、とおろおろして見回すと
他のテーブルにも同じものがのってます。
鯛の他にもホタテやクルマエビ、タコなどの刺身。
煮物、大茶碗に入った具だくさん茶碗蒸し、鯛いっぴき煮付け、野菜サラダ、
ビック海老フライは海老はナマ、味噌汁、ご飯はどんぶりいっぱいだったので
減らして下さいと言うと「いいだけ食べて」(博多弁ではよかしこ食べり)
鯛の刺身が食べても食べても減らない~と嬉しい泣きごと
海老フライも新鮮でおいしかったし
これで1泊2食付で7500円とはびっくりするほど安いです。
次の日聞いたら御主人が漁に出て宿泊人数分取ってくるらしく
もう少しあとならザガニだけどなあと言われたけど私は鯛で良かった♪
宿泊客は夫婦1組、女2人連れ2組、女性ひとりの7人。
ひとりの人は出張にひっかけてバタバタ回ってるらしい。分かるわ~
夕食終えてまったりしていると、宿のおかみさんが嬉しそうに懐中電灯を配り出しました。
ここは森万里子のトムナフーリのすぐそばなのです。
観覧は16:30までで、ほんとはいけないんですよね、でもごめんなさい
行っちゃいました。
7:45宿の玄関に集合。女5人。
学生時代に戻ったみたいですでに楽しい!
コワーイコワーイとキャッキャ騒ぎながら
ほとんど真っ暗な藪の中の坂道を登ること、10分弱。
前回見たのはもちろん昼間。
夜は光るらしいと聞いて綺麗だろうねえと話してたけど
まさか見ることができるなんてラッキー
白い物体の中でゆらゆらと色が変わります。
手ぶれを必死に抑えつつ
当然、写真より本物の方が神秘的なのです。
瀬戸内国際芸術祭2013【1日目・犬島その2】 
2013/08/16 Fri. 00:39 [edit]
瀬戸内国際芸術祭2013【1日目・犬島その1】 
2013/08/11 Sun. 01:11 [edit]