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Somewhere Anywhere

日々の雑感を写真と共に

川端商店街  

「博多らしさ」が味わえる上川端、川端中央商店街。
うどん屋、蕎麦屋、ラーメン屋、魚屋、八百屋から
中洲姉さん用ドレス屋、ワッペン屋、博多人形屋なども。
最近は近くに大きなオフィスビルができたおかげで食事処が増えたそうです。

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こんなレトロな喫茶店も何軒もあります。

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不思議な店名「トリヨンフ」って何語なんでしょうね~

category: 福岡

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小倉の味  

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北九州市内の有名な市場と言えば「旦過(たんが)市場」
小倉生まれの私は旦過市場を台所にして育ちました。(母証言:冷蔵庫代わり)

福岡には鯖好きの人が多いですが、博多では「ゴマサバ」がメジャーなおかずなのに対して
小倉では魚の味噌だきに「ヌカ」を加えた「ぬか味噌だき」が有名です。
鯖だけでなくイワシの糠味噌だきもありますが私は断然サバ派!
今はお土産用の真空パックもおいてあります。
福岡市と北九州市は近いのに不思議とこちらでは見かけないんです。
というより家で糠を入れて炊けばいいだけなのですが
お店のは味が中までしっかりしみているのに全然醤油がらくないんですよね。

ぬか味噌だき on あつあつ白御飯。
これがたまらんったい!


市場の裏側です。
大雨の時は店が水につかって大変ですが、建て替えるのも容易でなさそうです。
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ぶれぶれ写真でスミマセン。
私が行く時はいつもにぎやかです。
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category: 福岡

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山の日々  

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どうしてこれほど建物がスパッと切れたようになっているかというと
近くに福岡空港があり建物の高さが制限されているからです。
手前が西中洲、その向こうが中洲、左手奥のクレーンが見える場所が博多駅です。
市内の一等地で高い建物が建てられない事に対しては
制限を緩めて欲しいとの話が昔から出ていましたが
私は福岡にはこのくらいの高さがちょうどいいと感じています。

この写真を左に振ったあたりがいわゆる「博多」です。

その博多の祭り、博多祇園山笠の終盤が迫ってきています。
土日、平日関係なく博多部には法被姿の男衆が歩いていますし
昼食時には山のぼせの隣でランチということもあります。

博多部の子供達がミニサイズの山を舁く子供山笠の取材をちらっと見たら
法被を着た子供達の顔つきが引き締まってとても頼もしく見えました。
山笠の伝統とか責任とか、自分の言葉を持ってしっかり話しているんです。

去年の秋か冬だったでしょうか。
博多の総鎮守・櫛田神社の前を自転車に乗って通りかかった子供が
門の前に来ると自転車を降りて一礼していきました。
彼もきっと山を舁くのかな。

明日11日は朝山と他流舁きがあります。
天気予報では雨。
勢い水(きおいみず)は必要ですが、日曜で楽しみにしてる人も多いし
土砂降りになりませんように。


オマケ*
「舁」の字は常用漢字に含まれないので「かく」と入力しても出てきましぇん。
でも「担ぐ」では山笠にならないんですよね~

category: 福岡

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一年生☆  

モンステラさんのお花会に私の長年の友人とそのまた友人が作品を出していました。
写真もお花もこうして次々繋がっていくのはいいですね。

お花会では補助写真係りとして朝から撮らせてもらってたら
そのまた友人さんからカメラの扱いについて話しかけられました。
なんでも最近初めてデジ一を買ったのだけど、使い方が全然分からないとのこと。
カメラはEOS KISS X4。
いいじゃん!私のと兄弟だし!

「絞り」という言葉も「オート」も「ピントを合わせるボタン」も知らなかったけど(よく撮れたなw)
それでもすっごく楽しそうだったんですよね~
朝から午後までずーっと、気が付いたらカメラを顔にピッタリくっつけてる彼女が見えるw
いつ見てもカメラが顔にくっついてるw

あんなに一生懸命撮ってる人を見るのは久しぶりで心を洗われました(本当に!)

初めて一眼レフカメラというものを知って、「写ルンです」とは違う写り方をするのを知って
たくさん撮ったらその分上手になるんだと信じてジャンジャン撮りまくって
そんなピカピカの一年生だった頃を思い出しました。

ピカピカだった頃の写真はパソコンが突然クラッシュしたため(後で考えると兆候はあったけど)今はほんの数十枚しか残ってません。
これはそんな中の写真です。


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category: 福岡

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ぶどうの樹 と 宗像  

ブドウの樹の続きです。

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この時はまだ日本中が応援中
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category: 福岡

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ぶどうの樹  

今日は noaさん と北九州市の紫陽花を見に行くお約束をしていたのですが
夕べから大雨で一旦中止。
そのうち段々晴れてきたので、宮地嶽神社の菖蒲園に連れて行っていただくことにしました。
車の運転はnoaさんのダーリン~♪
いや~ 仲良し加減を見せつけられました(笑
お二人の会話を聞いているだけで楽しくなっちゃうんですよね。

肝心の菖蒲は6月上旬から中旬までなんですね・・・
せっかく行ったのに数えるくらいしか残っていませんでした(>_<)

次はダーリンの「いかの塩辛」とランチを求め車を北に走らせて
遠賀郡のぶどうの樹まで行きました。
どうしてこんな所に??てくらい何もない奥まった所にあるんですけど
広い駐車場は車でいっぱい!
人気なんですね~

サイトを見て、関西や関東にも店舗がいくつもあることを知ってびっくり。
「野の葡萄」の名前で展開しています。

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category: 福岡

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ポスター  

今年の船乗り込みのポスターです。

博多川が水色!?

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私が撮るとこうなります

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ポスターの写真より少し上流です。

category: 福岡

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遠い島、近い島  

友人に 「粟島どう?」 と振ってみた。

「遠い!」 と言われた。

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能古島でもいいけどね。

写真はフラワーのこ。
乗船時間 10分。

category: 福岡

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若者の街  

ここ数年間の都心部における20歳代人口伸び率が
他主要都市の中で福岡が一番大きいという調査結果が出ました。
特に女性は突出しています。
天神を歩いていると本当に「若い女の子が多い!」といつも思います。
それも年々「女子」の割合が増えているような・・・
若い女性向けのお店が多くなったので余計にそう感じるのかもしれませんね。
そこで私達おばさん組は「入れる店が少ない…」とボヤくわけです(笑

でもこの街の活気はよそにはない(東京の一部地域は別ですが)魅力だと思います。
モテたい男子は福岡に住むことをお勧めしますよ~

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(ヤシカハーフ17)

category: 福岡

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再度!  

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福岡城址の夜桜を撮りに行きました。
桜は満開♪ 綺麗でしたよ~
フィルムは一ヶ月以上前から入ったままのISO100。
日暮れ前から撮り始め、暗くなるのに合わせてシャッター速度を遅くしていたつもりが
有り得ない事に、125→250→500→→ と段々早くしていました!!!
音が「がっしゃん」と鳴らないなあ とは思ってたのですが
何で確認しなかったんだろう、、トホホ。

暗くてダイアル見ずに動かしてたから、とは言っても
同じカメラを何年使ってる?

いやあ、参りました。
全然体で覚えてない、おかしいと思ってもそのまま、
いかんなあ。

今週で散ってしまいそうなのでリベンジしてきます。
誰か行かないかな?

category: 福岡

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