4月に美術館で「杉本博司展」のチラシを見つけ
うぉぉ、行きたい!
でも一人じゃなぁ・・・
いつもの女子部が集まった時に、「こういうのがあるんだけど・・・」とチラシを
ソロソロと差し出すと、acccoさんが真っ先に「行きたい!」と乗ってくれて
その場で倉敷ツアーが決まったのでした。
朝8時に博多駅を出発。
座席を向い合せにして、岡山までノンストップおしゃべり。
みんな車内で寝るつもりだったらしいけど、
女が集まればしゃべらずにはいられないのです。
岡山で新幹線から在来線に乗り換えて倉敷へ。
2005年、有隣荘での「会田誠・小沢剛・山口晃」展を見に行って以来
二度目の訪問です。(二度とも有隣荘目当て)
今回の杉本博司展@有隣荘は正直なところ肩透かしでした。
写真は普通のフレームに入ったものがたったの2枚。
あとは杉本さんが選んだ「物」を、建物に合わせて組み合わせ・配置するというもの。
期待が大きかっただけに、え・? (これだけですか・・・)
でも大丈夫。私達には写真を撮るというもう一つの目的があるのです♪
ふふ。よかった~
前回来た時は気付かなかったけれど、倉敷って柳川にそっくりなのですよね。
白壁に柳にお堀に、整備されている地区の大きさも。
柳川は鰻が有名なので、倉敷でもかば焼きの匂いが漂ってるような気がしました(笑
それから、モンステラさんのお友達も尾道から来られて倉敷で合流。
みんなで5人、相変わらず時々行方不明になりながら、楽しく散策しました。
舟に乗れるところも柳川そっくり。

これが目玉だったのですが・・・

有隣荘の長ーい壁

有隣荘の美しい屋根 (脚立が欲しい・・・)

中は撮影禁止なのです

こちらはアイビースクエア

アイビーの若葉が元気!もじゃもじゃ!

お昼は日差しも強くて暑かったー

暑くてみんな中庭に出たがらないの

中庭全体の写真は飛んでしまいました。。。(ガックリ)
前回もこの水色の建物がお気に入りでした


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