サブタイトルが1954-2004とあるように
初期の軍艦島、黒神村の写真から、ヨーロッパ、アメリカ滞在期のもの
更には晩年のグラフィックなカラー写真まで
1時間ではとうてい見終わらない展示量でした。


今回は美術館以外に予定を立てていなかったので
いつもは時間が足りなく駆け足で見損なっている常設展な隅々まで見てきました。
隈研吾設計協力の長崎県美術館はとても好きな建物で、
長崎に来た時はここのカフェで一息付けるよう時間配分しているのですが
この時は写真を見ている途中で外からランチの美味しい匂いがプ~~ン

中華料理を食べたかったのですが待てずにこれです。
奈良原一高展は
長崎県美術館で2月15日(金)まで
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