Somewhere Anywhere
日々の雑感を写真と共に
瀬戸内国際芸術祭2013【2日目・豊島その3】 
2013/09/07 Sat. 11:59 [edit]
豊島美術館の次の目的地は、唐櫃岡(からとおか)地区にある島キッチン。
距離感もだいたい掴めてるし、混み具合も想像できるのが2度目の強み。
島に行く前にツイッターでチェックしたところ
12時前後になると30分から1時間以上待つようだったので
まだ民宿の朝食がお腹に残ってましたが11時にお店に入りました。
お店とはいっても窓は開放されていて縁側で食べているような感じです。

軽めにお蕎麦のつもりがけっこうなボリューム。

ここの料理は島のお母さんたちが作っていますが
丸の内シェフがアドバイザーなだけあっていわゆる田舎料理とは違うのです。
素朴というより上品な美味しさ。
すっきり味のオリーブサイダーも外せません♪

昼食のあとは、一軒家での台風の様子を再現したストーム・ハウスに寄り
バス停1つ分を歩いて清水霊泉へ。
ここは瀬戸芸のアートスポットではないのですが、
弘法大師がのどの渇きを潤すため地面を掘ると水が湧き出したと伝えられている唐櫃の清水は
3年前、炎天下を長時間歩き回って飲み物も切れてフラフラになっていたところに
湧き水を見つけ、今まで飲んだどんな水よりおいしかったという思い出があり
私も友人もどうしてもお礼参り(笑)がしたかったのです。
今回は炎天下でもなく前回の教訓から歩く距離も短くしていたので
「生き返った!」という感動は味わえなかったのですが・・・
ここには青木野枝の作品も。


ここからの眺めも好きなのです。


清水前からシャトルバスで家浦港へ移動。
写真と見まごう木下晋の精密な鉛筆画を見た後、豊島横尾館へ。
(横尾忠則は私は苦手なのだけど、、、)


豊島の隣の小豆島はオリーブの島として有名ですが
豊島には日本一のオリーブ園があり、ここで収穫されたオリーブが小豆島で加工されます。
なので豊島でもオリーブの木をあちこちで見ることができるんですよ。
オリーブの葉は裏が白いので遠くからでもすぐ見分けがつきます。

↑
オリーブ
↓

豊島は前回見たところは殆どパスし、新しい作品も少ないので写真はあまり撮っていません。
バッテリーがなくなるのが心配だったのもあるし。

15:10発高松行きフェリーの時間まで、いちご家で苺ソーダ飲んで待つことに。
しかし、しかし、この後とんでもないトラブルに!
旅は何が起こるか分かりませんね~
あ~ おそろし
(つづく)
距離感もだいたい掴めてるし、混み具合も想像できるのが2度目の強み。
島に行く前にツイッターでチェックしたところ
12時前後になると30分から1時間以上待つようだったので
まだ民宿の朝食がお腹に残ってましたが11時にお店に入りました。
お店とはいっても窓は開放されていて縁側で食べているような感じです。

軽めにお蕎麦のつもりがけっこうなボリューム。

ここの料理は島のお母さんたちが作っていますが
丸の内シェフがアドバイザーなだけあっていわゆる田舎料理とは違うのです。
素朴というより上品な美味しさ。
すっきり味のオリーブサイダーも外せません♪

昼食のあとは、一軒家での台風の様子を再現したストーム・ハウスに寄り
バス停1つ分を歩いて清水霊泉へ。
ここは瀬戸芸のアートスポットではないのですが、
弘法大師がのどの渇きを潤すため地面を掘ると水が湧き出したと伝えられている唐櫃の清水は
3年前、炎天下を長時間歩き回って飲み物も切れてフラフラになっていたところに
湧き水を見つけ、今まで飲んだどんな水よりおいしかったという思い出があり
私も友人もどうしてもお礼参り(笑)がしたかったのです。
今回は炎天下でもなく前回の教訓から歩く距離も短くしていたので
「生き返った!」という感動は味わえなかったのですが・・・
ここには青木野枝の作品も。


ここからの眺めも好きなのです。


清水前からシャトルバスで家浦港へ移動。
写真と見まごう木下晋の精密な鉛筆画を見た後、豊島横尾館へ。
(横尾忠則は私は苦手なのだけど、、、)


豊島の隣の小豆島はオリーブの島として有名ですが
豊島には日本一のオリーブ園があり、ここで収穫されたオリーブが小豆島で加工されます。
なので豊島でもオリーブの木をあちこちで見ることができるんですよ。
オリーブの葉は裏が白いので遠くからでもすぐ見分けがつきます。

↑
オリーブ
↓

豊島は前回見たところは殆どパスし、新しい作品も少ないので写真はあまり撮っていません。
バッテリーがなくなるのが心配だったのもあるし。

15:10発高松行きフェリーの時間まで、いちご家で苺ソーダ飲んで待つことに。
しかし、しかし、この後とんでもないトラブルに!
旅は何が起こるか分かりませんね~
あ~ おそろし
(つづく)
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