Somewhere Anywhere

「Ａにとって友達ってなんだろう」

というＢさん。
数年前までは私が東京に行ったら三人で必ず集まっていた。

20年近い付き合いになるＡさんとＢさんの繋がりが軋んでしまった今
今回の東京行きではそれぞれ別々に会うことになった。

病気と闘うＡさん。
たび重なる心労で精神を病んでしまったＢさん。

「Ａにとって友達ってなんだろう」
というせりふが二人の感覚のズレを物語っている。

結局小さいお子さんの体調が悪くなったというＡさんとは会えなかったが
「福岡に帰ったら連絡します」という彼女のメールを信じることにした。
私はＡさんの友達だから。

たぶん。

category: 雑記

胸が痛く。
花の優しい色が染みます。。。

「友達ってなんだろう」
なんだろう。

私にも
小さなすれ違いが重なって。
歩み寄ろうとしたけど、トゲトゲがひっかかって。
そのままになってしまった友がいます。
もうちょっと時がたったら、
もうちょっと素直になって、
もうちょっともうちょっと。
歩み寄れる時がくるのかもしれない。
なんて思ったりします。

こないかもしれないけれど。

naomiさんのところに、Ａさんからの便りが届きますように。

Fmiさん、
コメントありがとうございます。
二人共それぞれデリケートな状態にいるので、なかなか言うに言えない
言ってはいけないことが多いのが難しいですね。
そういう時はひたすら聞き役です。
自然消滅ならまだ良くて、一方が何とかしたいと思ってて
その何とかが更に追い詰めたりと、離れて見ていると分かるのに
これがまた言えない精神状態だと…
Fmiさんがおっしゃる通り、時間を十分あけると変わるんじゃないかな。
更に年をとると見え方も変わるし。
私は10年後はまた三人で会っていると思っているのですよ。
それまではＡさんとＢさんとはそれぞれ別々に会うだけです。
Fmiさんも10年後は「あんなこともあったね～」なんて言っているかもしれませんよ＾＾